モデルハウス見学関係
2021.04.04
北海道でも真夏は暑い!夏を涼しく過ごせる画像15選!
北海道と言っても最近は夏も暑いと思いませんか?真夏日が続くと、北国育ちの人間にとって暑さはより辛く感じることでしょう。そのためエアコンや扇風機を利用する家が増えてきましたが、「エアコンや扇風機はあまり好きではないので使わない」という方たちも多く存在します。慣れていないんですね。さらに夜は日中よりは涼しい日が多いため、体温調節が難しい季節ともいえます。ではこの暑い夏をより心地良く過ごすには、どうしたらいいの?ここで考えてみましょう。
ひさし代わりになる「オーニング」
家からテラスやベランダが続いている場合、ここにオーニングを取り付けると、ちょうど良い日陰になります。このオーニングとは、英語で直訳すると「日よけ」、「雨よけ」という意味で、日本ではテラスや窓、玄関などに設置してひさし代わりにする、可動式のテントのことを言います。電動と手動のタイプがありますが、予算や気候の違いによってセレクトすると良いでしょう。
手軽なシェードでも、日よけになり日陰の空間を作れます
シェードとはもっと手軽に壁の上部に取り付け、日射を遮るものです。特に用いられているのはベランダやテラス用です。ここで気を付けたいのは、サイズと取り付ける場所によってセレクトの考え方が変わってくること。さらにUVカットができるか防水性に優れるのか、素材もさまざまです。北海道の場合は雨よりも紫外線、きつい陽射しを避けたいので、UVカット素材をできるだけ選ぶようにしましょう。
庭に余裕があるならパラソルにテーブルとチェアを
日差しよけと言えばパラソルが頭に浮かびませんか。このパラソルを自宅で活用して、そこにテーブルやチェアを置けば、日差しをよけながら遊べる場所になります。きっと気分はリゾート地にいるような感じでしょう。ここではチェアと一緒にベンチを置いてもオシャレだし、多い人数での集まりも楽しめます。テーブルの上にはライトを置けば、夜の涼しい空気を味わいながら、のんびりと過ごせるでしょう。庭じゃなくても、家の横だったり、もしくは玄関のそばでも良いですね。行き交う人々と話しながら、知り合いならそこにちょっと混ざってみたり。夏のひとときがよりアクティブになりそうです。
日本らしく、すだれの日除けも豊かな気持ちになれます
すだれの効果はまず日よけです。適度に隙間があるため、密閉感もなく、すっきりと使うことができるでしょう。そして通気性を保つので、熱がこもりにくく涼しい風を室内に呼び込みます。そこに風鈴でもあれば、もう涼しい感じがしませんか。すだれを使う場合は、カーテンを左右に閉じて、すだれを窓部分にかけるだけでOKです。夏だけの楽しみになりますので、ベランダやテラスに何枚も掛けても良いかもしれません。長いすだれをシェード風に使っても楽しいですね。すだれは工夫次第で、オシャレなアイテムにもなりますので、じっくりと考えてみましょう。
庭にパーゴラがある場合は専用のシェードを付ける
パーゴラとは、軒先や庭などに木材で組んだ棚のことで、この木製の部分にツル性の植物を絡ませて、季節の自然を楽しむもの。広い庭にはプランされることが多く、庭を彩るひとつのエクステリアでもあります。ウッドデッキとも違う、テラスとも違うこのパーゴラにも専用のシェードがあり、日差しを覆うことができます。DIYでも作れますので、興味のある方はぜひチャレンジしてください。
木陰を生かして日陰をつくるのも快適
最後に、自然をそのまま生かした木陰で室内に日陰を作るのも快適です、また家の中が暑いときは木が茂る木陰にチェアやハンモックを置いて昼寝タイムにしましょう。そよ風と優しい陽射しが、きっと心地よい時間を作ってくれます。
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