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モデルハウス見学予約のコツ2

モデルハウス見学予約のコツ2

いろいろと歩いてモデルハウスを見学したいのに、コロナ禍の影響もあり、なかなか外出もしにくい世の中です。でもおうちは欲しい。こんなときは、インターネットを通じてモデルハウスを見学して、自分好みのデザインやコーディネート、また資金計画とローンの仕組みなどについても調べておくと、おうちゲットまでの道のりもスムーズになります。例えばモデルハウスナビではモデルハウスの画像はもちろん、3Dマターポートという動画で各スペースを紹介しています。画像だけでは紹介しきれない住まい全体の細部まで見ることができるので、現地に行かなくてもモデルハウスを見学できるといえるでしょう。またSNSなどを通じて、好みのスタイルを決めておくとより欲しい住まいが明確になります。今は検討の期間としてまずいろいろとチェックしておきましょう。

まずSNSで「自分の好き」をイメージする

Instagramの場合

例えばInstagramにはステキな住まいの画像がたくさんあります。リビング、キッチン、子ども部屋などで検索していくと画像がたくさん並びます。そこを見て、「ここが好き」という画像をチェックしておきましょう。
例えばキッチンの場合はワークトップの素材、背景のカラーや食器棚、造作棚、料理用具の収納の仕方などもきっと参考になるはずです。
リビングの場合は窓の大きさや広さの他にインテリアもぜひ注目したいところです。クッションひとつとっても見る部分はたくさんありますので、細かくチェックです!

RoomClipの場合

ここは投稿実例画像が500万枚以上という日本最大級のソーシャルプラットフォームです。おしゃれな画像がたくさんあり、投稿する人々の魅力の空間が詰まっています。検索機能もあるため、収納スペースを見たいなど目的別にチェックができるので、ここもマイホームづくりの大きな参考になるでしょう。
またショッピングもできるので、見ごたえはたっぷり。このインテリアが購入できる!なんて嬉しいこともあるかもしれません。

Lineの場合

お気に入りのハウスメーカーや工務店がLineを行っているときは、お友達になっておきましょう。モデルハウスやオープンハウスの最新ニュースを教えてくれます。その住まいが気に入った場合はいち早く見学、購入ができると思いますのでこうしたチャンスも逃さないようにしましょう。


SNSをチェックしてマイホームの参考にしましょう

SNSをチェックしてマイホームの参考にしましょう

Facebookの場合

このFacebookもハウスメーカーや工務店が情報を流しているケースがあります。さらに自宅画像などを掲載する人もいるので、見ておくと良いでしょう。

YouTubeの場合

YouTubeでもハウスメーカーや工務店の情報を見ることができます。そして注目したいのは例えば設計家の家づくりの注意点や後悔しないためのお話、実際にマイホームを建てて失敗した人のお話などがリアルに語られていることです。そっと眺めてみると、暮らしてみないと分からない不自由な部分などが実際にあり、「なるほどー」などとつい感心してしまいます。YouTubeではこうした失敗談なども多いので、必ず見てほしいところです。また、熱血社長の家についての話なども面白く、人柄なども分かりやすいので必見といえます。

メルカリでは好きなインテリアやファブリックも

メルカリでは北欧風のクッションや雑貨、デスクまでさまざまなモノが集まっています。アンティークなインテリアなどを探しているときは、検索条件を保存しておいてお目当てのモノが見つかったときはすかさず購入しましょう。システムも整っているため、きっと好きなモノを探せるはずです。安くかわいいモノが欲しいときはメルカリでもチェックしてください。


こんなクッションやインテリアも安く購入できるかも(写真はイメージです)

こんなクッションやインテリアも安く購入できるかも(写真はイメージです)


工法やデザインもサイトでチェック

好みの会社を絞っていく

「自分の好き」が分かった後は、その好きをカタチにしてくれるハウスメーカーや工務店探しをすることになります。ここで活躍するのが当サイトのようなポータルサイトといえるでしょう。多くのメーカーのモデルハウスが並び、3Dマターポートで家中を動画で見ることができ、画像もたくさん。間取りを見ながら動画を見ると、その住まいの細部までを確認することができます。現地まで行かなくても比較検討ができるため、おうち時間で気軽にモデルハウスツアーができるわけです。そうして何棟か確認して、好みのモデルハウスや施工会社を数社に絞っていきましょう。


好みのモデルハウスや会社を絞っていきましょう

好みのモデルハウスや会社を絞っていきましょう

絞った会社のサイトをチェックする

モデルハウスや施工会社を絞った後は、その会社の公式サイトをチェックして、家づくりの想いやコンセプト、工法などを見てみましょう。そして他の施工事例などが掲載されている場合は、できるだけ見るようにしてください。「やっぱりこんな家づくりが得意なんだな」と、その会社の特徴も分かると思います。これを数社行って、さらに3社程度に絞っていきましょう。

販売モデルハウスを購入する場合

ローンの計算などは事前にやってみること

絞った中で販売モデルハウスの購入を検討する場合は、その価格と住宅ローンの支払い金額について、おおよその計算をしてみましょう。今では住宅ローンシミュレーションのサイトも多くありますので、そうしたサイトで毎月の支払額に総支払額を見て確認してください。ボーナス払いの有る・無し、頭金の金額、返済期間など、いろいろ考えながらシミュレーションしてみましょう。そこで、頭金も十分、毎月この金額ならOK。というモデルハウスの購入を考えたときは、モデルハウスナビのサイトから問い合わせをして実際に見学へと動きましょう。

注文住宅を建てたい場合

事前に間取りや好みのデザインを決めておく

SNSなどで「自分の好き」が決まり、それを思い通りのカタチにしたいときは、やはり注文住宅が良いでしょう。そして次はある程度の間取りやデザインも自分たちで決めておきましょう。今は本当に便利で、間取りも自由に作成できるアプリが多くあります。中には3Dの俯瞰にしたり家具まで配置できるというスグレモノも。このようなアプリを使って、希望の間取りを作ってるのも楽しい作業です。ここでは予算はあまり考えずに、「好き」を詰め込んだモノにしておくことが大切です。これを基本にして、予算内でどこまで実現できるのか絞った3社に見積もりを依頼しましょう。

相見積もりを依頼する

ここに来るまでにはすでにお任せしたいハウスメーカーや工務店も目途を付けていることと思います。ここで相見積もりを取ってみましょう。希望の住まいが予算内でできるのかどうか、またその会社の対応などもここで知ることができます。

検討して、「好き」が叶う1社を選ぶ

この相見積もりで検討し、予算とおうちづくりに納得がいく1社をここで決定しましょう。そこで大事なのは何を決め手にするのか、ということです。単純に価格が高い安いではなく、担当者の人柄やその会社の姿勢、対応なども考えて決めてください。そして何より「好き」を分かってくれること。これも大きなポイントになります。そこで信頼できる1社を決めてマイホームづくりをスタートさせましょう。


マイホーム計画が本格的にスタートです

マイホーム計画が本格的にスタートです

このように、おうちにいても3Dマターポートでモデルハウス見学ができて、好きなデザインなどもSNSを参考にすることができます。家で過ごす時間を活用して、マイホームへの計画を進めておきましょう。

注文住宅検討者必見の「モデルハウスナビ」では、人気のモデルハウスを常時100棟以上掲載中です。
すべてのモデルハウスをバーチャルで閲覧できるのが特徴です。
ぜひ、好みのモデルハウスを探してみてください!