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モデルハウス見学予約のコツ

モデルハウス見学予約のコツ

住宅展示場などは公開日、時間等が決まっていますが、単独モデルハウスになると、きちんとチェックしなければ分かりません。通常であれば、土・日・祝の10:00スタートが一般的ですが、コロナの問題もあって現在はその日程や時間も定まっていないところも多いのが現状でしょう。オープンハウスなどは、開いていれば飛び込みでの見学も可能ですが、他のモデルハウスとなると話は変わります。できれば無駄無く、スピーディーにお目当てのモデルハウスに行きたいときはどうしたらいいのでしょうか、そこで、そのコツをちょっと掴んでおきましょう。

完全予約制のモデルハウスが増えています

現在は、諸事情によってオープンにモデルハウスを公開しにくい現状ともいえます。まずは人を多く呼べない、密にならないようにする、消毒やマスクのお願いなど、ハウスメーカーにとっても非常に厳しい体制で公開している状況です。ですから、見学したいモデルハウスがあるときは、いつなら公開して見学させてもらえるのか、事前に予約をしなければいけないでしょう。ちょっと窮屈な印象も受けますが、でも予約していくからこそのメリットもあります。

直接電話で聞いてもOK

行きたいモデルハウスがあるときは、シンプルに電話で問い合わせをして、予約をして行くのもベターでしょう。公式サイトなどに「何時から公開」などと記載されていても、現在は変更になっている場合があります。その時間をしっかりと確かめて、さらにさまざまな事情も含めて、まずは電話でも予約をするのが堅実な方法といえるでしょう。

「モデルハウス北海道」でクリック

電話が難しいときは、サイトに必ずある見学予約のボタンをクリックしましょう。この「モデルハウス北海道」でも、来場予約が気軽にできるので、クリックひとつで予約へと進むことができます。ここでハウスメーカーとコンタクトが取れるので便利ですよね。また当サイトはバーチャルでの撮影も行っていますので、事前にひと通りネットで確認できるのもここの大きなメリットです。「1階と2階、そして水回りスペースなどはどうなっているのか、収納は?各部屋の内装やデザインは?床はどんな感じ?」バーチャルでまずチェックしましょう。パソコンでもスマホでも見ることができるため、若いファミリーはぜひスマホでチェックしてみてください。そして見学したいモデルハウスを絞り込んで、予約をして現地へ行きましょう。

予約することのメリット

予約をすることで、静かなモデルハウス内をじっくりと観察することができます。他のファミリーと一緒になることがなく、担当者にもゆっくり話を聞くことができるでしょう。気になる床の素材や造作家具の値段。そして、照明、テーブルなどインテリアのメーカーを確かめたりすることもできますね。他の見学者がいたときは遠慮がちなことも確認しやすいはずです。例えば「子ども部屋にあったあのデスクはどこで購入できるの?そしていくら?」など設置されているインテリアの値段、資金相談など、他人がいると聞きにくいこともざっくばらんに聞くことができます。ここではせっかくの機会ですので、取手やコンセントなど細かな部分でも、分からないことは何でも尋ねてみましょう。「この扉のモールガラスステキですね、同じモノがほしいんですけどいくらですか?」なんて聞いてみましょう。


担当者に何でも聞いてみましょう

担当者に何でも聞いてみましょう

完全予約制でも、その時間帯には行けないとき

完全予約制で、その時間帯などが合わずに行けないときは、遠慮をすることなく、「その日に行けないのですが、他の日でも見学させていただけますか?」と聞いてみましょう。きっと親切に対応してくれるはずです。また、仕事が終わった後など、遅い時間帯に見学したいときも相談してみましょう。とにかく、今はいろいろと自由に動けない事情もありますので、お互いに歩み寄って、融通の利く対応そしてお願いをしてみましょう。

現地へ行けない、でもモデルハウスを見学して購入したい

こんな方はまず先にあげたバーチャル映像で確認しましょう。全フロア、細かい部分も見ることができます。実際に行って見学するような気分になれますし、室内の内装や色味、デザインなどもチェックすることができます。さらに気に入ったモデルハウスがある場合は資料を送ってもらいましょう。ここで、すべてが自分たちの理想通りで予算などの折り合いが合えば、具体的な話をしても良いかもしれません。


モデルハウス購入、検索して絞り込む

希望のエリアがあるときはさらに絞り込んで検索を

希望のエリアがある方は、そこで絞り込んで探してみましょう。そこのエリアに希望のモデルハウスがある場合は、周辺の環境なども含めて検討しましょう。

予算内でモデルハウスを購入したい、できる?

そんな方も価格別で検索してみましょう。当サイトではエリア、価格などでも検索できますので、そちらを活用してください。例えば予算が4000万円以内として検索。出てくるモデルハウスに納得がいけば、その中からより希望に近い間取りを探してみましょう。ここでバーチャル映像があるので、比較するのも便利ですね。もしもその中にピンと来るモノがないときは、思い切って予算を上げて検索してみましょう。そしてそこで、「ここしかない!」というようなモデルハウスを見つけたしまった場合、きっと思い悩んで一度はあきらめるでしょう。でもここで気に入ったモデルハウスを見てしまうと、他にはなかなか心が動かないのも人のキモチです。こんなときは、自己資金がどの程度用意できて、住宅ローンがどの程度組めるのか、再度資金計画について考えてみましょう。


希望のモデルハウスを検索していこう

希望のモデルハウスを検索していこう

床暖房のモデルハウスも検索できます

冬には欠かせない床暖房。これがあれば冬もリビングでごろごろしてもきっと暖かいですね。ホットカーペットなど、床を暖かくしてくれるモノはありますが、最初から床暖房があると暖かさも格別でしょう。北海道の住まいはどこも断熱性が優れているため、夏は涼しく冬は暖かいのですが、さらに床暖房があると嬉しいですよね。この床暖房ですが、玄関の土間やシューズクロークにあっても、靴が常にポカポカになるので冬の暮らしもよりほっこりとした日々を過ごせるでしょう。モデルハウスの見学、または話を聞くときはここについても確認してしてください。

リモートワークが増えて、家への要望も高まっています

時代の流れとともに、今では出社することなく自宅で仕事をするリモートワーク、テレワークなどが増えています。そのため、自宅の充実を求める方たちが多く、今はモデルハウスの購入や住まいのリフォームなどを考える人が多いでしょう。また、この「モデルハウス北海道」に掲載されているモデルハウスを見ても、今では玄関からまっすぐサニタリーやユーティリティへと行けるような間取りが増えています。衛生面にも配慮した住まいがもう当たり前のように建っているのですね。このように、モデルハウスをバーチャルでも実物でも見学するときは、「玄関からの動線」にも注目しておきましょう。


玄関からすぐ手洗いへ

玄関からすぐ手洗いへ


自宅で仕事をする場所も必要です

自宅で仕事をする場所も必要です

くつろぎの住まいから仕事部屋のある住まいへ

検索後、何棟かに絞った後は衛生面の他に仕事部屋として使える空間があるかも確認しておきましょう。今や自宅が仕事場になっていますので、住まい自体の考え方も今後変わっていくでしょう。その先がけとして、住まいのあり方を検討して購入してください。


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